GS2-InGamePushNotification

クライアント証明書発行時

クライアント証明書発行時に呼び出されます。 このイベントが発生した瞬間にはまだクライアント証明書の発行は実行されておらず、スクリプトの結果として「作成を許可しない」というレスポンスを返すことが出来ます。 また、このスクリプトをレスポンスした後、何らかのエラーが発生した場合には、クライアント証明書の発行が失敗する可能性があります。

Request

{
  gameName=[string] GS2-InGamePushNotification のゲーム名,
  userId=[string] ユーザID,
  accessToken=[string] アクセストークン
}

Response

{
  permit=[bool] クライアント証明書の発行を許可するか
}

クライアント証明書発行完了時

クライアント証明書の発行が完了した時に呼び出されます。 このイベントが発生した瞬間にはクライアント証明書の永続化が完了されていることが保証されています。

Request

{
  gameName=[string] GS2-InGamePushNotification のゲーム名,
  userId=[string] ユーザID,
  certificateId=[string] クライアント証明書ID,
  certificate=[string] クライアント証明書,
  privateKey=[string] 秘密鍵,
  publicKey=[string] 公開鍵,
  accessToken=[string] アクセストークン
}

クライアント証明書削除時

クライアント証明書削除時に呼び出されます。 このイベントが発生した瞬間にはまだクライアント証明書の削除は実行されておらず、スクリプトの結果として「削除を許可しない」というレスポンスを返すことが出来ます。 また、このスクリプトをレスポンスした後、クライアント証明書の削除が失敗する可能性があります。

Request

{
  gameName=[string] GS2-InGamePushNotification のゲーム名,
  userId=[string] ユーザID,
  accessToken=[string] アクセストークン
}

Response

{
  permit=[bool] クライアント証明書の削除を許可するか
}

クライアント証明書削除完了時

クライアント証明書の削除が完了した時に呼び出されます。 このイベントが発生した瞬間にはクライアント証明書の削除が完了されていることが保証されています。

Request

{
  gameName=[string] GS2-InGamePushNotification のゲーム名,
  userId=[string] ユーザID,
  accessToken=[string] アクセストークン
}

Firebaseデバイストークン設定時

Firebaseデバイストークン設定時に呼び出されます。 このイベントが発生した瞬間にはまだFirebaseデバイストークンの設定は実行されておらず、スクリプトの結果として「作成を許可しない」というレスポンスを返すことが出来ます。 また、このスクリプトをレスポンスした後、何らかのエラーが発生した場合には、Firebaseデバイストークンの設定が失敗する可能性があります。

Request

{
  gameName=[string] GS2-InGamePushNotification のゲーム名,
  userId=[string] ユーザID,
  token=[string] デバイストークン,
  accessToken=[string] アクセストークン
}

Response

{
  permit=[bool] Firebaseデバイストークンの設定を許可するか
}

Firebaseデバイストークン設定完了時

Firebaseデバイストークンの設定が完了した時に呼び出されます。 このイベントが発生した瞬間にはFirebaseデバイストークンの永続化が完了されていることが保証されています。

Request

{
  gameName=[string] GS2-InGamePushNotification のゲーム名,
  userId=[string] ユーザID,
  token=[string] デバイストークン,
  accessToken=[string] アクセストークン
}

通知送信時

通知送信時に呼び出されます。 このイベントが発生した瞬間にはまだ通知の送信は実行されておらず、スクリプトの結果として「作成を許可しない」というレスポンスを返すことが出来ます。 また、このスクリプトをレスポンスした後、何らかのエラーが発生した場合には、通知の送信が失敗する可能性があります。

Request

{
  gameName=[string] GS2-InGamePushNotification のゲーム名,
  userId=[string] ユーザID,
  subject=[string] サブジェクト,
  body=[string] 本文,
  enableOfflineTransfer=[bool] オフライン転送を有効にするか,
  offlineTransferSound=[string] オフライン転送時に使用する通知音,
  accessToken=[string] アクセストークン
}

Response

{
  permit=[bool] 通知の送信を許可するか
}

通知送信完了時

通知の送信が完了した時に呼び出されます。 このイベントが発生した瞬間には通知の送信が完了されていることが保証されています。